デスクワークで悪化?座るのが辛い坐骨神経痛の原因と対策

坐骨神経痛ってホント辛いんですよね。


あなたは、満員電車で「ぎゅうぎゅう」と押されながら、ひたすら耐えての通勤。

会社についたらディスクワ-ク等で辛い思いをしていることと思います。


長い時間座っていると、お尻から足にかけて痛みが気になっていませんか?

時には、座ることが恐怖に感じることも。


すでにお仕事にも影響が出ていて悩んでいませんか?

いつかは治るだろうと我慢をしているのではないでしょうか?


その考えは更なる悪化を招く恐れがありますよ。


金沢区富岡西の整体、健康長寿院カイロプラクティック五十嵐から坐骨神経痛の原因と対策をお教えします。


坐骨神経痛

【特徴】

坐骨神経は、腰からお尻・足先にかけてつながっている長い神経のことです。

この神経に圧迫や炎症によって筋肉痛や電気が走るような電撃痛が起こります。

痛む場所は主に腰とお尻、太ももの後ろ、ふくらはぎの真ん中もしくは外側で

時には痺れを引き起こすこともあります。


【原因】

長時間座っている。いわゆる固定された姿勢で腰回りの筋肉が硬くなって

背骨や骨盤の歪みを招きます。

また、股関節の圧迫や可動域減少も原因の1つでもあります。


>背骨が原因

 背骨には24対の椎骨があります。

 また背骨の中に沿って脊髄神経が走行しています。

 腰は腰椎といって5つの椎骨がありますがその椎骨から坐骨神経が伸びてい 

 るのです。

 腰椎の歪みが起こると坐骨神経痛が起こります。

 椎骨と椎骨の間にある軟骨(椎間板)の変形で起こる椎間板ヘルニアも坐骨 

 神経痛を発症します。


>骨盤が原因

 骨盤は真ん中にある尾てい骨(仙骨、尾骨)と左右に寛骨(腸骨、坐骨)

 で成り立っています。

 仙骨から馬尾神経というものが出ていて、坐骨上に坐骨神経と繫がります。


 仙骨と腸骨の間には、仙腸関節という関節がありますが骨盤の歪みは仙腸関 

 節の亜脱臼によって可動性が消失した状態が起こることで坐骨神経痛を発症 

 します。


>股関節が原因

 股関節は大腿骨という脚の骨で骨盤に繋がる部分を股関節と言います。

 坐骨神経は骨盤の一部の座骨から股関節後部を通過する形で走行していま 

 す。

 この股関節の圧迫や可動域減少に伴って、坐骨神経痛をもたらすのです。


【対策】 

・腰又は尾てい骨辺りを15~20分くらいアイスパックで冷やす。(冷蔵で2~3 

 時間程度)

・冷感タイプの湿布でも良いです。

・痛みが和らいできたら、軽く前屈。

・椅子に腰かけて腰を丸めるように屈む姿勢をとる。(ゆっくり深呼吸)

・軽くスクワット 程度に応じて2,3~10回くらい。(腰と股関節を解します)

・腰を伸ばす。(ヨガでいうネコのポーズ)


補足

坐骨神経痛は、上記に記された原因が重なっているケ-スもあります。


金沢区富岡西の整体サロン

健康長寿院カイロプラクティック五十嵐では、30年以上の経験や実績に基づいて、問診・姿勢・動作・触診他当院の特別な検査も行っています。

施術者とご利用者が共に分かるような検査になっていますので理解しやすく

ご納得・安心して頂けるかと思います。


また、施術においても早期回復をモットーとして心がけています。

歩くのが辛くて電車・バスなどの移動が大変という方はお車での送迎を行ってますので安心して、ご利用ください。


ご相談・ご利用をお待ちしています。




 


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健康長寿院
カイロプラクティック五十嵐

住所:神奈川県横浜市
金沢区富岡西1-15-2

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