脚の痛みやしびれ　原因は椎間板ヘルニアと痛風の合併症だった！ | 整体は神奈川県、金沢区の健康長寿院 カイロプラクティック五十嵐 | ブログ

前回に続いて、50代の男性で脚の痛みやしびれの症状のその後の経過です。

MRIで腰椎椎間板ヘルニアと診断されて、ますます痛みと痺れが強くなり

仕事も休まざる負えなくなりました。

当サロンに7回目の来院です。

経過は順調で仕事にも続けて行かれているようです。

まだ、腰椎３番と４番の圧迫と５番と尾てい骨の圧迫に対しては施術を継続しています。

さて、問題の右腎臓の下垂や歪みと更にまだ硬くなっているので解します。

前回よりは下垂や歪みの状況もやや改善気味ですがまだ硬さが残っています。

右の股関節の痛みも緩和されていますが引き続き腸腰筋を中心に解していきます。

男性からの報告で病院での診察を受けたらしく、長い間に痛風のお薬を服用されていたのですが、足の指の痛みと痺れが良くなってきたことを尋ねたところ薬を減らしてもらったようです。

歩行状態も極めてスムーズに歩けている状況でした。

回復されてきてなによりです。

引き続き施術を行います。