○食のダイエット
○冷たい飲食
○運動量が少ない
○睡眠量不足と質の低下
○悪影響を及ぼしているストレス
○呼吸が浅い
○筋肉が固い
○基礎代謝の低下
○ホルモンバランスの低下
○背骨や骨盤の歪み
○内臓活動の低下
Cold Sensitivity
冷え性
-
女性に多い!冷え性
身体が冷えて困っていませんか?
ひざ掛けや靴下の重ね履きに肩掛けで凌いでいるのではないでしょうか?
冷え症は、特に女性が多いのですが近年は男性の冷え症も増加の傾向にあります。 -
冷え症について
手足など末端を中心にお身体が冷えている状態です。
冷え性の基準は、寒い所から暖かい所へ移動してから、概ね30分程度で体温が戻ってこない状態と考えます。
冷え症には、様々な影響を及ぼします。
偏頭痛・肩こり・腰痛・膝など各関節の痛み・めまい・ホルモンの乱れによる更年期障害・睡眠障害・イライラ・うつ病・ストレスなどが挙げられます。 -
冷え性の原因
原因は、基礎代謝の低下によるものです。
基礎代謝の低下は、自律神経の乱れにも影響します。
神経伝達機能と身体調節機能の低下によって、そもそも私たちには、体温調節を行なう機能が備わっています。
主に体温調節が行われる場所は
脳幹 血圧・体温・呼吸・脈拍などの調整
甲状腺 基礎代謝促進・成長
肝臓 解毒・糖代謝・各栄養素に分解・体温の調整
腎臓 老廃物の除去・尿の作成・体液調整/維持・体温
肺 酸素の排出・二酸化炭素や窒素・水分の排出
心臓 血液を全身に送る
筋肉 筋肉の伸収縮によって血液を全身に生き渡らします。
それらの機能が低下しているため熱を作り出すことが出来なく なります。
つまり、冷えた血液が全身に巡っていくために身体のエネルギ-生産も少ないわけで、それは自律神経の働きやホルモンにも影響を及ぼします。 -
当院の冷え症の施術法
筋肉を解して背骨や骨盤の歪みを改善。
内臓を施すことで代謝を促進します。
頭蓋骨のアプローチによって脳への血流と脳脊髄液の循環を促します。
身体調節機能と身体調節機能を高めます。
それにより自律神経の状態も良くなってくるため冷え症の改善へと導きます。
これら思い当たる方、身体機能と身体調節機能を高めて、冷え症を改善してみませんか。
-
原因
-
対策
○良質な食事
○温かい飲み物や食べ物
○深呼吸
○スクワット等全身運動
○ストレスコントロ-ル
○睡眠の量と質を改善する -
冷え性チェック表
□ディスクワ-クが多い
□身体をあまり動かさないことが多い
□深呼吸をあまりしていない
□睡眠量は少ない方だ
□睡眠の質は良いとは言えない
□不安や悩み事が多くストレスを感じている
□イライラすることが多い
□ダイエット中かダイエットをしたことがある
□胃腸が弱い方だ
□普段から手足が冷えていると思う
□入浴直後すぐに体の冷えを感じる
□部屋をいくら暖めても手足が冷えたまま
□更年期の症状がある